連邦政府は電力エネルギー会社を救済するために総額283億レアルの補填を決定したが、国家電力エネルギー庁(ANNEL)は主に電力配電会社が短期スポット市場で電力を調達するために電力料金の最高額の値下げを決定した。
旱魃よる水力発電所の貯水ダムの水位低下による発電能力の低下並びにコストの高い火力発電所の稼働を余儀なくされており、短期スポット市場のMWhの最高価格822.83レアルを半分以下の388.48レアルに引き下げることを決定した。
しかし国家電力エネルギー庁では短期スポット市場のMWhの最低価格を15.62レアルから30.26レアルへの引上げを同時に決定、2015年には電力料金の引き下げ効果でインフレ抑制につながると予想されている。
国庫庁は電力配電会社に105億レアルを補填、また商業銀行は電力配電会社に178億レアルのクレジットを提供、今年の電力配電会社は短期スポット市場のMWhの平均価格は150レアルとなっている。(2014年11月26日付けエスタード紙)