現在の全国エネルギーシステム組織化機構(ONS)では、南東部地域並びに中西部地域の水力発電所の貯水ダムの平均水位は貯水能力の僅かに22%に留まっており、昨年同期の48%から大幅に水位が低下している。
11月に平年並みの降雨量がなければ12月から節水政策の導入を余儀なくされるが、2015年5月からは電力エネルギー消費制限政策導入の考慮も余儀なくされると予想されている。
2015年5月からの電力エネルギー消費制限政策を避けるためには、来年4月の南東部地域並びに中西部地域の水力発電所の貯水ダムの平均水位は42%に達していなければならないと全国エネルギーシステム組織化機構では予想している。
昨年10月のパラナ河水系のイーリャ・ソルテイラ水力発電所の貯水ダムの水位は56.11%であったにも関わらず、現在の水位は0%、前記同様にパラナ河水系のトレス・イルマンス水力発電所の水位は61.13%、0%となっている。
また前記同様にミナス州のリオ・グランデ河水系のフルナス水力発電所の水位は52.70%、18.53%、リオ・グランデ河水系のマリンボンド水力発電所の水位は58.06%、11.91%、サン・フランシスコ河水系のトレス・マリアス水力発電所の水位は27.68%、4.1%となっている。
前記同様にパラナイーバ河水系のノーヴァ・ポンテ水力発電所の水位は34.63%、15.46%、同水系のイツンビアラ水力発電所の水位は46.37%、15.5%、同水系のサン・シモン水力発電所の水位は52.26%、13.64%とそれぞれ昨年10月から大幅に低下している。(2014年10月17日付けエスタード紙)