鉱山動力省(MME)の統計によると、今年8カ月間のブラジルの天然ガス輸入量は4,583万立方メートルと2011年の1,042万立法メートルから4倍以上に増加している。
商工開発省 (MDIC)の発表によると、今年8カ月間のブラジルの天然ガス輸入総額は26億4,500万ドルと大幅に増加しているが、ボリビア政府は天然ガスの価格見直しを要求しているために、更に天然ガスの貿易収支の赤字拡大につながると予想されている。
天然ガスの輸入では製造業部門のセラミック並びにアルミ精錬向け需要が非常に大きく、連邦政府による原子発電所向けの投資が20億レアル以上必要であるにも関わらず、僅かに3,800万レアルの投資をしているにすぎない。
今後10年間に天然ガスを自給するためにはプレソルト開発による天然ガスの生産を2倍に引き上げる必要があるにも関わらず、ペトロブラス石油公社は、資金調達に苦慮しているために目的達成は非常に困難であると予想されている。(2014年10月6日付けエスタード紙)