2004年の水力発電所の電力エネルギーは7万9,600メガワットであったが、現在の水力発電所の電力エネルギーは、8万7,600メガワットと僅かに約10%の増加に留まっている。
現在のブラジル国内の水力発電所は1,137ヵ所で総電力エネルギー13万6,700メガワットは全体の67%を占めており、また建設中の水力発電所は44カ所で総発電能力は1万4,800メガワットとなっている。
また193カ所の水力発電所のプロジェクトは既に国家電力エネルギー庁(ANNEL)から承認済みであるにも関わらず、環境ライセンスの取得や連邦政府からの入札承認待ちとなっている。
過去10年間の天然ガスや石油、石炭、バイオマスによる火力発電所は電力エネルギーの29%を占めているが、10年前は21.5%に相当する1万9,500メガワットであった。
またブラジル全土の火力発電所は3,350カ所、風力発電所並びに原子力発電所による電力エネルギーは僅かに4.0%に留まっている。(2014年9月8日付けエスタード紙)