8月のペトロブラス石油公社単独での1日当たりの石油・天然ガス生産は210万バレルで記録を更新、パートナー企業との共同での石油生産は10万バレルを記録している。
昨年のペトロブラスの石油・天然ガス生産は、プラットフォームのメインテナンス並びに油田の原油生産エフィシエンシーの低下による影響で、前年比2.5%減少していた経緯があった。
ペトロブラスのグラッサ・フォスター総裁は、今年の石油・天然ガスの生産は前年比7.5%増加の目標達成を強調、7月の1日当たりの石油・天然ガスの生産は前月比2.0%増加、前年同月比8.6%増加していた。
ペトロブラスは岩塩層下(プレソルト)原油開発のサピニョーラ鉱区のスール油田並びにセピア鉱区のノルデステ・デ・ツピー油田、イタプ鉱区のフロリン油田の原油埋蔵量は12億1,400万バレルと非常に優れた軽質油であると国家原油庁(ANP)に報告している。
リオ州沖合に位置するセピア鉱区のノルデステ・デ・ツピー油田は2018年からの操業が予定されており、イタプ鉱区のフロリン油田は2020年からの操業が予定されている。
サンパウロ州沖合に位置するサピニョーラ鉱区のスール油田の操業開始は発表されていないが、2019年までには操業開始すると予想されている。(2014年9月4日付けエスタード紙)