ペトロブラス石油公社の今年上半期の天然ガスを含まない1日当たりの石油生産は、当初の計画である207万5,000バレルを7.0%下回る194万7,000バレルに留まり、下半期の大幅な増産を余儀なくされている。
今年上半期のペトロブラスの1日当たりの石油精製量は、サンパウロ州のパウリニア石油精製所がメインテナンスのために操業停止となった影響で208万バレルと当初の計画である209万バレルを下回り、また昨年の石油精製量を1.0%下回っている。
ペトロブラスの石油生産コストは1バレル当たり32.60レアルと当初の計画である32.71レアルを下回り、石油の造船プラント操業エフィシエンシーは86%を上回り、天然ガスの造船プラント操業エフィシエンシーは100%に達している。
今年のペトロブラスの国内石油生産は前年比7.5%増加が計画されているために、国内の卸売り価格よりも高い石油の輸入を大幅に減少する目標を定めている。
7月のペトロブラスの1日当たりの平均石油生産は、204万9,000バレルを記録して前年同月比8.6%増加、石油採掘用プラットフォームであるシダーデ・マンガラチーバは、アングラ・ドス・レイスの造船所からサントス海盆のイラセマ・スール鉱区へ向かって曳航されており、操業開始すれば1日当たり15万バレルの原油生産が予定されている。(2014年8月29日付けエスタード紙)