ペトロブラス石油公社の第1四半期のエネルギー部門の収益は、電力料金のMWh当たりのスポット価格が651レアルにも関わらず、前年同期比47%減少の6億3,100万レアルに落ち込んでいる。
ペトロブラスは国内の燃料や電力需要をまかなうために、国内の販売価格以上の価格でガソリンや天然ガスの輸入を余儀なくされており、第1四半期の液化天然ガスの輸入は20%増加、ボリビアの天然ガス輸入は3%増加している。
ペトロブラスの第1四半期の純益は前年同期比30%減少の53億9,000万レアル、石油・天然ガス生産は2%減少、粗利は26%減少の75億7,000万レアルとなっている。
ペトロブラスは収益増加並びにコア事業強化のために海外資本を中心に積極的に自社の事業売却を行っており、Brasil PCH社の放出で7億3,100万レアルを調達、また希望退職で大幅なコスト削減を進めている。(2014年5月12日付けヴァロール紙)