ペトロブラス石油公社の石油精製所の設備稼働率が限界に達しており、国家原油庁(ANP)は国内最大の石油精製所のサンパウロ州のパウリニア製油所(Replan)に対して石油精製能力を超える稼働をしているとして、15万レアルの罰金を科している。
先週末にはペトロブラスのリオ州の.Duque de Caxias精製所が生産能力を超える操業をしていたために火災が発生した疑いがもたれており、過去3週間で4カ所の石油精製所でトラブルが発生している。
パウリニア製油所(Replan)では、ブラジル国内の20%に相当する1日当たり39万6,000バレルの石油精製を行っているが、ペトロブラス参加の石油精製所の平均設備稼働率は95%以上に達している。
ペトロブラスの2013年から2017年の投資総額は648億ドルが予定されているが、そのうち51%は石油精製関連向けの投資が予定されている。(2014年1月6日付けヴァロール紙)