ペトロブラス石油公社関連の組合加盟者は、今月21日に予定されている第1回岩塩層下(プレソルト)原油開発のサントス海盆リブラ鉱区の入札を阻止するために、今日から無期限ストに突入する。
石油労統一連盟(FUP)は石油精製所の生産停止並びに燃料配給所、原油掘削プラットフォーム、バイオ燃料製油所、火力発電所などの活動を一部停止してデモに突入する。
FUP連盟コーディネーターのジョアン・アントニオ・デ・モラエス氏は、「ペトロブラスが発見した原油埋蔵量が120億バレルから150億バレルに達するリブラ鉱区の資産は1兆5000億ドルに達するために、石油メジャーに売り渡すことは許されない」とデモ突入の説明をしている。
FUP連盟の15労連のうち4労連では、入札停止並びに入札条件の変更を要求、また法令4330号/2004でのペトロブラスのサービス関連のアウトソーシング規則の変更も要求している。
ペトロブラスは今月7日にインフレ指数を差引いた実質給与調整1.0%を提示、しかし組合側では5.0%の調整を要求しており、給与調整も無期限ストの一因と見られている。(2013年10月17日付けエスタード紙)