全国エネルギー・システム組織化機構(NOS)の調査によると、8月のブラジルの製造業部門の電力エネルギー消費量は、前年同月比4.8%増加の6万2,692メガワットであった。
8月の南東部地域並びに中西部地域の製造業部門の電力エネルギー消費は、国内の景気停滞に伴って前年同月比2.5%増加の3万7,776メガワットに留まっており、ジェトリオ・ヴァルガス財団(FGV)の調査では、8月の製造業部門の設備稼働率は前月比0.2%減少している。
電力エネルギー調査会社(EPE)の調査では、フリーゾーンを抱えるマナウス地域が7月から電力網に統合されたために、8月の北部地域の電力エネルギー消費は27.5%増加の5,224メガワットを記録している。
8月の北東地域の電力エネルギー消費は前年同月比5.7%増加の9,262メガワット、南部地域の電力エネルギー消費は前年同月比3.1%増加の1万430メガワット、前月比では1.5%減少している。(2013年9月10日付けヴァロール紙)