昨日、ピアウイ州カント・ド・ムリシ市のサンタ・クラーラ農場内での野焼きが原因で、ミナス・ジェライス電力公社(Cemig)傘下のIsoluxe da Taesa社の送電線がショートした影響で、北東地域9州で停電が発生した。
北東地域9州での停電は、午後3時から午後5時30分まで継続したため都市部での交通渋滞、製造業の生産中止など大きな影響を受けたが、セアラー州のソブラル市では停電が夜間まで継続した。
10か月前の昨年12月にもトカンチンス州とマラニョン州間の送電線がショートを起こした影響で北東地域並びに北部地域で停電が発生、国立宇宙調査研究院(INPC)では、バイア州並びにマラニョン州で人工衛星による野焼きの監視をしている。
今年、ピアウイ州では2回の停電が発生しており、1回目の停電では州都のテレジーナ市と32市で停電の影響を受けたが、今回の停電はピアウイ州以外にもマラニョン州、セアラー州、北大河州、ペルナンブーコ州、パライーバ州、アラゴアス州、セルジッペ州並びにバイア州の1、600万人が停電の影響を受けた。(2013年8月29日付けエスタード紙)