ペトロブラス石油公社の第2四半期の純益は、ドルの為替損益に対する計算方法の変更で62億レアルを計上、前年第2四半期の純益13億5,000万レアルの赤字から一転して大幅な黒字を計上している。
ペトロプラスの今年上半期の純益は、前年同期比77%増加の138億9,000万レアルを計上、銀行大手5社の平均純益予想の49億9,700万レアルの約3倍の純益を計上している。
ペトロブラスの第2四半期の純益は、為替ヘッジに対する会計上の計算方法の変更で大幅に増加したにも関わらず、前四半期比では19%減少している。
第2四半期の原油生産は、メインテナンスのために原油生産の中止を余儀なくされていたプラットフォームの修理が終了したため、前四半期比で1.0%増加している。
ペトロブラスは、岩塩層下(プレソルト)原油開発に集中するために海外での資産を売却しており、過去12カ月間で6カ国の資産を売却、第2四半期だけで海外の5事業を売却している。
ペトロブラスは、海外の資産売却で2013年から2017年の5カ年投資計画向けに52億ドルを調達、またアフリカのPetrobras Oil&Gas B.Vの50%の資産売却で15億ドルを調達している。(2013年8月10日付けエスタード紙)