Petra Energia社は、今年4月からブラジル国内で初めてシェールガスの開発に着手を予定、シェールガスの埋蔵が有力と見込まれているサンフランシスコ堆積盆地で開発を予定している。
Petra Energia社は今年5月の予定されている第11回石油・天然ガスの289鉱区の入札に参加を予定、同社ではアマゾナス州のソリモンエス地域やパルナイーバ堆積盆地が有望な石油鉱区と見込んでいる。
昨年11月までにサンフランシスコ堆積盆地の14油田で試験採掘を実施、そのうち10油田で原油の埋蔵の兆候があり、リスクは非常に高いにも関わらず、同社はシェールガス開発に着手する。
ブラジルの天然ガス埋蔵が有望な鉱区の地質は、米国のシェールガス生産地域の地質と同等であるために、国家原油庁(ANP)のMagda Chambriard取締役は、ブラジル国内のシェールガス埋蔵量は500TCFsに達する可能性があると説明している。
Petra Energia社のシェールガス開発が軌道に乗れば今後2年後には天然ガスの商業化が可能になると予想されており、米国は数年前まで天然ガスを輸入していたが、今では天然ガスの輸出国に転じる可能性があり、2年後には世界トップの天然ガス生産国のロシアを追越す可能性がある。(2013年1月29日付けエスタード紙)