ペトロブラス石油公社による石油生産が低調で、石油・天然ガス部門への早急な投資を要しているために、ジウマ・ロウセフ大統領は、第11回石油・天然ガスの入札を許可した。
エジソン・ロバン鉱山エネルギー相は、国家原油庁(ANP)の入札許可が必要なために、第11回石油・天然ガスの入札は今年5月になると予想しており、入札にかけられる172鉱区は、ブラジル各地の堆積盆地並びに岩塩層下(プレソルト)石油鉱区を除く海洋石油鉱区となっている。
特に石油開発が遅れている北大河州並びにアマパ州の海洋石油鉱区並びに天然ガス開発ではマラニョン州やピアウイ州のパルナイーバ堆積盆地の鉱区が入札にかけられる。
連邦政府では莫大な埋蔵量が見込まれているプレソルト鉱区の入札は今年11月を予定しており、また12月にはブラジル国内でのシェールガス開発に拍車をかけるために入札を予定、マット・グロッソ州のパレシス地域、マラニョン州やピアウイ州のパルナイーバ堆積盆地、ミナス州並びにバイア州のサン・フランシスコ堆積盆地、南マット・グロッソ州のパラナ堆積盆地、レコンカーヴォ・バイアーノ地域などが予定されている。(2013年1月11日付けエスタード紙)