国庫原油庁(ANP)の調査によると、ペトロブラス石油公社の今年11カ月間の1日当たりの原油生産は196万8,000バレルに減少して、昨年の1日当たりの原油生産量202万1,000バレルを2.3%下回っている。
ブラデスコ・コレトーラ社の調査によると、ブラジル国内の原油生産の91.5%はペトロブラス、Statoil社が1.9%、 BG社が1.3%、 Sinochem社が1.2%を占めているが、ペトロブラスの有望な油田の生産が落ち込んできている。
埋蔵量が25億バレルと見込まれているMarlim油田の2002年の1日当たりの生産は60万バレルであったにも関わらず、今年8月には19万2,100バレルまで落ち込んでいる。
また2007年のAlbacora Leste油田の1日当たりの原油生産は15万1,800バレルであったが、今年8月には6万4,700バレルまで落ち込んでおり、5年間で原油生産量が半分以下まで減少している。(2013年1月7日付けヴァロール紙)