2015年から2017年にかけて総電力エネルギー発電の20%に相当する58電力エネルギーコンセッション契約が終了するが、国家電力庁(Aneel)では契約延長をするために、2012年までに電力コンセッションとの再契約並びに賠償金を支払う。
サンパウロ電力公社(CESP)のトレス・イルマンス水力発電所の操業開始が1992年にも関わらず、Aneel電力庁の登録書類には1982年から操業開始となっているために、9億8,569万レアルの賠償金の支払いを行う。
また暫定令579号では、CESP電力公社のイーリャ・ソルテイロ水力発電所への賠償金は2,186万レアルとなっているが、同公社では賠償金総額を90億レアルと見込んでいる。
連邦政府は15カ所の水力発電所並びに電力送電会社9社の賠償金総額を200億レアルと見込んでおり、またCTEEP社並びに Emae社も賠償金の再計算を要請している。
ミナス・ジェライス州電力公社(Cemig)は2015年から2017年にかけてコンセッション契約が終了するサン・シモン水力発電所並びにジャグアラ水力発電所、ミランダ水力発電所の契約を大幅な電力料金値下げを余儀なくされたために更新しなかった。
Cemig電力公社は連邦政府と現在の契約内容の継続で交渉中であるにも関わらず、交渉が難航しているために連邦裁判所に控訴する可能性も否定していない。(2012年11月28日付けエスタード紙)