ラテンアメリカで最大の石油・天然ガス関連フェアであるRio Oil & Gasのオープニング式で、来年5月に第11回石油・天然ガス鉱区の入札が4年ぶりに実施されると発表されたにも関わらず、石油開発関連企業の関係者には一切知らされていなかった。
国家原油庁(ANP)は、来年5月に海洋並びに陸地での第11回石油・天然ガス開発向け174鉱区の入札を実施、岩塩層下(プレソルト)原油開発向け鉱区の入札は来年11月に予定されている。
しかし第11回石油・天然ガス開発向けの174鉱区の入札には、国会でロイヤリティ分配法案の可決が必要となっているために、10月の地方統一選挙後真っ先に国会で審議される予定となっている。
マルコ・マイア下院議長(PT-南大河州選出)は、ロイヤリティ分配法案についてはすでに根回しがされているため、国会での審議通過の見通しは立っているとコメントしている。
第11回石油・天然ガス開発向け鉱区の入札では、連邦政府にとって10億ドルのボーナス収入につながると予想、国内外の大手石油開発企業の参加が見込まれている。(2012年9月19日付けエスタード紙)