鉄鉱石輸出で世界最大のヴァーレ社は、5億ドルを投資してパラ-州でパームオイルを生産、生産されたパームオイルは、同社の鉄道並びに輸送船、トラックなどの燃料として使用される。
ヴァーレ社のパームオイル生産企業Biopalma社では、6,000人の直接雇用が見込まれており、同社の生産が軌道に乗り出すと、市場のパームオイル価格は、現在よりも30%値下げに結びつくと予想されている。
ヴァーレ社は6億5,000万レアルを投資して、オーストラリア資本Pacific Hydro社と共同で2ヵ所の風力発電所を北東地域で建設、自社向けの電力エネルギーにあてる。
パームオイルの生産の増加に伴って、ヴァーレ社では、2017年までにバイオディーゼルのガソリンの混入率を現在の5%から10%に引き上げ、最終的には混入率を20%まで引き上げる計画を立てている。
Biopalma社のパームオイル生産は1時間当たり560トンを予定、2019年には、17万5,000ヘクタールの栽培地から年間60万トンのパームオイルの生産を予定している。(2012年6月25日付けヴァロール紙)