エレトロブラス電力公社は、モザンビークのEDM電力公社と共同で、同国北部に60億ドルを投資して、発電能力が1,500MWの水力発電所並びに国内向けと南アフリカ向けの送電網を建設する。
EDM電力公社は51%の資本参加、エレトロブラス電力公社は30%の資本参加を予定しており、残りの19%は外資系企業の資本参加が予定されている。
2013年末にプロジェクト開始が予定されている水力発電所建設には37億ドル、南アフリカ並びに国内向け送電網には23億ドルの投資がそれぞれ予定されており、送電網の総延長距離は3,000キロメートルに達する。
来週、ウルグアイのJosé Mujica大統領がブラジルを訪問して、エレトロブラス電力公社によるウルグアイ国内の5カ所の風力発電所建設で、プロトコールにサインを予定している。
またエレトロブラス電力公社は、ブラジルと国境を接するスリナム並びにガイアナ、フランス領ギアナ向けのブラジルと統合する送電システムのプロジェクトを検討している。
エレトロブラス電力公社は、社会経済開発銀行(BNDES)から44億レアルの資金調達、また国内外の金融機関から45億レアルの資金調達をそれぞれ予定しており、積極的にアフリカ諸国や南米での事業展開を行う。(2012年4月19日付けエスタード紙)