開発商工省貿易局(Secex)の統計によると第1四半期の輸出企業トップ40社のうちでアグロビジネス企業が13社を占め、総輸出額は国際コモディティ価格が好調に推移しているために57億ドルに達している。
第1四半期のアグロビジネス関連企業の輸出トップは昨年に引き続いてブンゲ食品の7億3,920万ドルで輸出企業全体では4位、カーギル7億1,240万ドルで6位、JBS6億4,180万ドルで7位となっている。
続いてサジアが5億7680万ドルで9位、ブラジルフーズは5億3,360万ドルで11位となっているが、日本の公正取引委員会に相当する経済防衛行政審議会(Cade)でペルジガンによるサジアの合併が承認されれば輸出トップになると予想されている。
大豆輸出ではブンゲ、カーギル、ADM、Dreyfus並びにマット・グロッソ州に本社を置くAmaggiは今年初めの収穫が遅れたために、大豆輸出で打撃を受けて2億2,400万ドルで36位にあまんじている。
第1四半期の大豆輸出はコモディティ価格が好調に推移して輸出量は前年並みにも関わらず、25.5%増加の32億ドルを記録、食肉は18.8%増加の35億ドルを記録している
40社の輸出総額は前年同期比42.8%増加の263億ドル、そのうちアグロビジネス関連企業の輸出額は24.3%から21.3%に減少、輸出トップはヴァーレ社が135.4%の大幅増加の66億ドル、2位はペトロブラスがマイナス0.45%の44億ドル、3位にはサマルコ鉱業の9億4200万ドルとなっている。(2011年4月27日付けヴァロール紙)