通商産業開発省(MDIC)の発表によると8月の1日当たりの輸出は鉄鉱石のコモディティ価格の上昇が牽引して、前年同月比32.7%増加して輸出総額は192億3,600万ドルに達している。
しかしクリスマス商戦向け製品輸入の増加で輸入総額は前年同月比48.6%増加の167億9,600万ドル、貿易黒字は20.1%増加の24億4,000万ドル、今年8カ月間では41.3%と大幅減少の116億7,300万ドルに留まっている。
8月の第一次産品の輸出は43.9%増加、特に鉄鉱石輸出は価格が168.2%、輸出量も28.1%それぞれ増加して228%の増加、完成品の輸出はトラックなどの輸送機械の輸出が122%増加して23.2%増加につながっている。
同月のアジア向け輸出は45.7%、メルコスール域内は41.9%とそれぞれ大幅に増加、ヨーロッパ向けは30.3%、米国向けは23.6%それぞれ増加している。(2010年9月2日付けエスタード紙)