サンパウロ州工業連盟(Fiesp)の招待による5月のイスラエルからの実業家ミッションとの会合では防衛や治安に関する製品やサービスを中心に貿易や投資について話し合う。
防衛や治安に関するテクノロジーに優れているイスラエルのサービスや製品は2012年にブラジルで開催されるワールドカップや2016年のリオのオリンピック開催で導入されると見込まれている。
金融危機後の昨年の両国の貿易総額は前年の16億ドルから10億ドルに減少、しかし今後5年以内に30億ドルに増加するために自由貿易協定が締結されると予想されている。
ブラジルはイスラエルにとっては南米で最も貿易額が大きく、イスラエルのElbitシステム社は軍用機向け製品をエンブラエル社に輸出している。
またChemical社は肥料をブラジルに輸出、イスラエルの最先端技術の医薬品、半導体やナノテクノロジー技術はブラジルの技術開発に大いに寄与すると見込まれている。(2010年3月16日付けヴァロール紙)