1月初めの2週間の貿易赤字は9億6,700万ドルと昨年1月の5億2,900万ドルの赤字をすでに上回って、予想以上の赤字幅に市場関係者は驚いている。
ブラジル貿易協会(AEB)では1月11日から17日までの第2週目の輸出は24億2,000万ドル、輸入は30億1,200万ドル、貿易収支は5億9,200万ドルの赤字を記録している。
1月第1週目の貿易赤字は3億7,500万ドル、1月第2週目までの輸出総額は49億4,600万ドル、輸入総額は59億1,300万ドルとなっている。
例年1月初めは鉱工業部門の製造セクターの集団休暇の採用で生産調整を行っているために輸出が減少、また1月は大豆の収穫期入りで大豆輸出は3月から開始、5月から7月が大豆輸出のピークを迎えるために今後は輸出が増加するが、また鉱工業部門の数セクターでは輸出を昨年末に早めたことも1月の輸出低下に結びついている。(2010年1月19日付けエスタード紙)