ドル安の為替で消費財の輸入が急増した影響で10月の輸入は今年最高となる127億5,000万ドル、貿易黒字は最低となった1月の5億2,900万ドルに次ぐ13億3,000万ドルにとどまった。
10月の輸出は端境期入りして農産物輸出が減少したにも関わらず前月比1.6%増加の140億8,000万のドル、今年10ヶ月間では前年同期比24.6%減少の1,258億8,000万ドル、貿易収支は9.1%増加の225億6,000万ドルとなっている。
今年10ヶ月間の輸入は前年同期比29.4%減少の1,032億8,000万ドル、10月の輸出は大幅な落ち込みを記録していた米国向けが前月比17.6%増加して回復傾向、しかし今年10ヶ月間では中国にマーケットシェアを奪われた影響もあり45.1%と大幅に減少している。
また今年10ヶ月間のラテンアメリカ地域への輸出も中国にマーケットシェアを奪われて34.7%と大幅な落ち込みを記録、今年の輸出は1,550億ドルから1,600億ドルが見込まれている。(2009年11月4日付けエスタード紙)