ブラジルはアフリカや中近東向け輸出相手国など70カ国と大きく拡大してきたために、金融危機による今年上半期の輸出は22.8%の減少にとどまっている。
今年上半期のブラジルの発展途上国向け輸出比率は68.6%に達しており、インド、イラクやイラン向け輸出が大幅に増加している。
ブラジル履物協会(Abicalçados)では今年上半期の履物輸出は前年同期比28.5%減少したが、アンゴラ52.2%、南アフリカ6.7%、エジプトは18.6%それぞれ増加した。
今年上半期の中国を含まないアジア地域の輸出比率は前年同期の9.8%から11.9%、中国は8.2%から14.9%とそれぞれ増加したが、ヨーロッパ連合国は24.4%から22.9%、米国は14.3%から10.4%とそれぞれ減少している。
中近東向け輸出比率は3.7%から4.8%、アフリカは4.8%から6.0%とそれぞれ増加したが、アルゼンチン向けは9.5%から7.1%、ラテンアメリカ並びにカリブ諸国は14.2%から11.9%とそれぞれ減少している。(2009年8月3日付けヴァロール紙)