中国製の電気電子製品輸入が急増してブラジル国内市場の20%を占めるまでに達しており、昨年の情報機器輸入の22.6%、電気材料19.7%、医療機器やオートメーション機器の18.7%は中国製が占めていた。
欧米諸国などは製造コストの安い中国での製品生産に切り替えたために、中国が世界の製造工場の役割を果たしており、ブラジル製電気部品は中国製品に席捲されている。
2003年の中国製情報機器がブラジル国内市場に占める割合は6.3%であったが、昨年は22.6%と大幅に増加、中国製電気材料は19.9%を占めている。
中国製電気部品の価格はブラジルの国産電機部品よりも40%から50%も安くて価格競争にならないうえに、不正規輸入品も横行している。(2009年7月27日付けエスタード紙)