ブラジル貿易協会(Abracex)は5月初めに財務省並びに通商産業開発省(Mdeic)向けに設備投資用機械・装置の輸入関税などの引下げを要請する。
現在の機械・装置の輸入税(II)は14%、サンパウロ州内の商品流通サービス税(ICMS)は最高18%、社会統合基金(PIS)/社会保険融資納付金 (Cofins)は14%と輸入時の煩雑なブロクラシー以外に、合計60%も税金がかかっているために、設備投資更新の障害になっている。
昨年の設備投資用機械・装置の輸入は金融危機前の輸入が大半であったが、前年比21%増加の27億1,300万ドルしたが、ブラジル繊維工業は15年間も 機械・装置の更新がされていないために、国内外市場では中国製品に席捲されている。(2009年4月22日付けガゼッタ・メルカンチル紙)