通商産業開発省(MDIC)の通商局(Secex)の発表によると、2013年のブラジルの農産物輸出は前年比4.3%増加の999億7,000万ドル、特に大豆関連商品が農産物輸出の31%に相当する309億6,000万ドルを記録、2013年の大豆関連商品の輸出は前年比18.6%と大幅に増加している。
2013年の大豆関連商品の輸出のうち大豆油並びに大豆粕を除いた穀物としての大豆輸出は30.7%増加の228億1,000万ドル、大豆の輸出量は30%増加の4,280万トンと大豆生産の約50%が輸出向けとなっている。
また2013年の食肉輸出は6.7%増加の168億ドル、そのうち牛肉輸出は15.9%増加の66億ドル、トウモロコシ輸出は18.2%増加の62億5,000万ドルで記録更新、トウモロコシの輸出量は34.5%増加の2,661万トン、砂糖・エタノール輸出は、国際コモディティ商品価格の減少の影響を受けてマイナス8.8%の137億2,000万ドル、輸出量は11.1%増加の2,715万トンであった。
昨年のブラジルの農産物輸出は中国が27.3%増加の228億ドルと米国の220億ドルを追越してトップ、昨年のブラジルの農産物輸入は4%増加の170億6,000万ドル、特に小麦の輸入は24億2,000万ドル、農産物の貿易収支は829億1,000万ドルの黒字を計上している。(2014年1月14日付けヴァロール紙)