10月の貿易収支は、燃料輸入が42億ドルに達した影響を受けて2億2,400万ドルの赤字を記録、今年10カ月間の貿易赤字は18億3,000万ドルに達しているために、今年の貿易収支は、赤字を記録する可能性が濃厚となっている。
しかしサンパウロ州サン・ジョゼ・ドス・カンポス市のエンリケ・ラージェ製油所がメインテナンスのために操業を停止している影響で燃料輸入が増加、しかし今後は同製油所の再開並びに穀物生産が端境期に入って農業機械向けディーゼル燃料の使用が減少するために、燃料輸入が減少すると予想されている。
ペトロブラス石油公社のグラッサ・フォスター総裁は、P-55プラットフォームの操業開始で10月の石油輸出は19億ドルに達したと説明、またレアル高の為替で10月の自動車輸出は、前年同月比46%増加の46億ドルに達している。
10月の1日当たりの平均輸出額は9億9,230万ドル、特に牛肉の輸出が牽引して今年10カ月間の牛肉輸出は44億ドルに達しているが、10月の1日当たりの輸入は10億ドルとなっている。(2013年10月2日付けエスタード紙)