昨年の国庫庁による通関での赤潮作戦などによる不正規貿易や密輸による押収品は前年比40%増加の20億2,500万レアルに達しており、押収品のトップは1万2,000台を超える自動車の輸入であった。
昨年、国庫庁が押収した自動車関連製品は、前年比7.29%増加の1億4,770万レアル、押収した自動車は5,955台、オートバイは5,884台、バスは320台、小型ジェット機は7機であった。
国庫庁は1億6,152万個以上のタバコのパッケージを押収、本数に換算すると30億本で押収金額は1億3,450万レアル、電気製品は1億1,790万レアル、衣類は7,820万レアルであった。
また押収した時計は7,140万レアル、サングラスは5,030万レアル、財布・アクセサリーは3,670万レアル、情報機器は3,420万レアル、玩具は2,110万レアル、スロットマシン類は1,970万レアル、香水は1,490万レアルであった。
郵便局を通した不正輸入は前年比73%増加の2億2,080万レアル、50ドルまでの輸入製品は免税となっているにも関わらず、多くのケースでは輸入製品価格を実際よりも低く申請している。
国庫庁は通関での赤潮作戦による通関時間は平均17.54%増加、また昨年の輸出入製品の12%が通関で開封チェックを受けているが、不正が少ない米国並びに日本、フランスからの輸入品の開封チェックは緩和される。(2013年1月29日付けエスタード紙)
