スエーデン資本ボルボ・トラック社にとって、ブラジルマーケットは米国に次いで世界2位であり、今年は更にマーケットシェア拡大のために、傘下のルノートラック、UDトラックを投入、2014年にはマークトラックを投入する予定となっている。
ルノートラックはウルグアイで軽トラックや中型トラックを生産、ボルボはブラジルで大型トラックを生産しているために、今年から軽トラックから大型トラックまで揃えて、ブラジル国内でのマーケットシェア拡大を積極的に進める。
昨年のボルボ・ブラジルのブラジル国内のトラック販売は、グローバル販売の18%に相当する2万800台を販売、米国での販売台数2万1,500台と僅かに700台及ばず、3位はフランスの5,400台であった。
昨年のボルボ・ブラジルの輸出を含めた販売台数は、2万5,200台と前年比では35%と大幅に増加、全世界の売上は282億ドルであった。
昨年のボルボ・トラックの販売台数は11万5,300台、傘下のルノートラック、UDトラック、インドネシアのEicherトラック並びにマークトラックの販売台数は、合計12万5,800台であった。
昨年のボルボはブラジルで1億5,800万ドルを投資、この中には輸入に依存していたトランスミッションを、パラナ州クリチーバ工場での生産開始するための投資が含まれている。
昨年のボルボのブラジル国内でのバス販売は2,000台と記録を更新して、中国の1,400台や英国の1,000台を大幅に上回り、グローバル販売は1万3,000台であった。(2012年2月17日付けエスタード紙)