自動車メーカーGM社のサン・ジョゼ・ドス・カンポス工場並びにサン・カエタ-の工場の金属労連は、インフレ分を差引いた実質サラリー調整が3.2%に相当する10.8%のサラリー調整で企業側と合意した。
また金属労連は10.8%のサラリー調整以外に3,000レアルのボーナスの支給、180日の出産休暇、保育園補助金や残業代アップなどを企業側から勝ち取っており、自動車部品や自動車関連の裾野産業のサラリー調整の目安となる。
GM側では9.4%のサラリー調整並びに2,000レアルのボーナス支給を提示していたにも関わらず、金属労連が13日からの無期限ストを予告していたために、合意に至った。
10.8%のサラリー調整は7,700レアルの従業員に適用され、7,700レアル以上のサラリーに対しては一律816.74レアルを支給、また金属工の最低サラリーは1,432レアルから1,574.12レアルに調整される。
自動車部品企業のBundy社、 Parker Filtros、 Hubner並びに Emerson社は10日に総会を開催して、昨日からストライキに突入、またタウバテ工場ではGM社の8.3%のサラリー調整を拒否してストライキ入りを強調、今年並び来年のインフレ分プラス5%のサラリー調整を要求している。(2011年9月13日付けエスタード紙)