中国は年間8,000万台の自転車を生産、そのうち70%を輸出しているが、中国政府は輸出企業にも国内向け自動車生産を許可したために、国内向けの生産増加に伴って輸出が減少するために、世界でのマーケットシェアの比率が減少すると予想されている。
自転車生産の世界シェアでは中国が圧倒、ギアは世界の90%を生産、ブラジルのシェアは世界3位にも関わらず、僅かに4%、ブラジル国内の自転車マーケットは中国、米国、日本、インドに次いで5位となっている。
ブラジルの自転車メーカー業界ではマナウスフリーゾーンを自転車の世界的生産地にするために連邦政府に更なる優遇税制を要請、現在のマナウスの自転車生産は60万台に留まっているが、業界では2020年に500万台の生産を見込んでいる。
ブラジルの自転車生産では業界2位のHouston社は4,000万レアルを投資してマナウスに工場を建設、75万台のテレジーナ工場と合わせて年間90万台を生産する。
Houston社以外にも年内にOX Bikes、 Caroi、Prince Bikesなどのメーカーはマナウスでの工場建設や部品メーカーのLevorin社も進出を予定している。(2011年5月23日付けヴァロール紙)