燃料・潤滑油ディストリビューター組合(Sindicom)の予想によると昨年のエタノール燃料販売は記録を更新した2009年の165億リットルを10%下回ると予想、ガソリン燃料は300億リットルを予想している。
ブラジル石油監督庁(ANP)では昨年11ヶ月間のエタノール燃料販売を135億リットル、ガソリンは2009年の254億リットルをすでに上回る269億リットルと発表している。
昨年のガソリン燃料販売は好調な新車販売並びにエタノール燃料価格の上昇で前年比18%増加して、300億リットルを上回ると予想している。
昨年12月のエタノール燃料価格は6州のみでガソリン価格の70%以下で価格的に優位となっていたが、大半の州では消費者はガソリン燃料の選択を余儀なくされていた。
昨年のガソリン、ケロシン、ジーゼルやLNGなどの燃料の販売量は前年比9.5%増加の1,080億リットル、そのうちジーゼル燃料が全体の46%を占めている。(2011年1月10日付けヴァロール紙)