フィアット社は連邦政府の北部、北東部並びに中西部への自動車工業誘致のための優遇税制恩典の適応でペルナンブーコ州に第2工場を建設するが、来週ルーラ大統領出席で詳細が発表される。
この税制恩典は同プログラム参加を表明していた企業だけに適用、フォード社、モウラ・バッテリー社並びにTCA社が恩典を享受、しかしゴイアス州に工場を擁しているカオア/現代自動車、ペルナンブーコ州スアペ港のロジスティックセンターを擁しているGM社などは恩恵を受けない。
フィアットの2011年から2014年の投資総額は100億レアル、そのうちミナス州ベッチン工場の拡張、トラック工場、自動車部品並びに農業機械部門への投資は70億レアルが発表されているために、新工場の投資は残りの30億レアルと予想されている。
フィアットの新工場の税制恩典はフォード社のバイア工場に適用されている社会統合基金(PIS)並びに社会保険融資納付金(Cofins)関連の減税と見込まれている。(2010年12月10日付けエスタード紙)