全国自動車工業会(Anfavea)は12月のバスやトラックを含む自動車販売を31万6,500台と見込んでおり、今年の自動車販売は予想を5万台上回る345万台と見込んでいる。
今年の自動車生産は前年比14.4%増加の364万台、来年は今年を僅かに1.1%上回る368万台、来年の自動車販売は今年を5.2%上回る363万台を予想している。
しかし今年の自動車輸出はレアル高の為替の影響で78万台が予想されているが、世界金融危機の影響を受けていた前年よりも64.2%増加、来年はマイナス6.4%の73万台と予想されている。
またレアル高の為替は自動車輸入に拍車をかけており、今年の輸入自動車比率は全体の18%、来年は20%から22%に上昇すると予想、2005年の輸入自動車比率は僅かに5.1%であった。
輸入自動車の増加に伴って自動車パーツを含む貿易収支は輸出が163億ドル、輸入が212億ドルで50億ドルの赤字で昨年の赤字30億ドルから更に拡大する。(2010年12月7日付けエスタード紙)