3月末で新車販売向け工業製品税(IPI)減税政策が終了したにも関わらず、駆け込み需要が供給を上回ったために、自動車メーカーは生産を継続して在庫が大幅に増加している。
自動車の在庫を処分するために、販売店ではニューモデルの自動車価格をIPI減税政策が適用された時よりも最高で5%安い、割引セールで在庫処分に拍車をかけている。
現在の新車の在庫は営業日換算で通常の25日分よりも大幅に上回る38日相当の34万台と見込まれているために、割引セールスでの在庫処分を余儀なくされている。
8月の自動車生産は前年同月比3.4%増加の32万9,100台、販売は31万2,800台、また7月と8月の自動車輸出は増加に転じて、今年8カ月間では前年同期比43.3%増加している。(2010年9月15日付けエスタード紙)