中国の嘉陵グループ(Zongshen)社に買収されたブラジルの二輪車メーカーKasinski社は2,000万レアルを投資して、リオ州に電気オートバイ、スクーターや自転車を2011年上半期から生産開始を予定している。
電気二輪車を生産するのは嘉陵グループ傘下のCRZengshen E-Power社で先月からマナウス工場で電気スクーターを生産開始、しかしリオ州で生産が始まればマナウスでの生産は中止する。
電気二輪車のバッテリーの充電は110V 並びに220Vの家庭のコンセントから可能であり、走行距離は運転手の体重や地形に左右されるが、メーカーでは最高60キロメートルを発表している。
同社では販売開始時の価格を低く抑えるために収益率を低く見込んでおり、125CC に相当する2,000ワットの電気オートバイ価格は5,290レアル、電気自転車は1,490レアルを見込んでいる。
2011年の売上は3,000万レアルを見込んでおり、電気オートバイは2機種、スクーターは3機種、自転車は2機種の生産を予定している。
同社ではLight社並びにBR Distribuidora社とバッテリーの高速充電インフラ整備でパートナーシップを予定、ガソリンポストでの高速充電は一般化家庭の充電時間6時間から大幅短縮の45分が見込まれている。(2010年8月11日付けエスタード紙)