ファイナンシャルタイム誌の発表では世界の12大自動車メーカーの今年第1四半期の自動車生産は金融危機後の前年同期比で50%以上の生産増加となっている。
特に中国、日本、カナダ、メキシコ並びに英国は70%以上の生産増加となっており、世界平均では57%の増加を記録、しかし金融危機からの回復が遅れているヨーロッパの生産はそれほど増加していない。
ワーゲン社、フォード並びにフィアット社はすでに投資計画を発表、特に今後の急成長が見込まれている中国やラテンアメリカでの投資を急いでシェア拡大を図る。
今年の世界の自動車生産は中国が牽引して6,500万台が予想、しかし金融危機前の2007年に記録した6,900万台に回復するのは2014年にずれ込むと見込まれている。(2010年5月6日付けヴァロール紙)