過去6年間のブラジルの自動車生産は年間平均14%増加、4年後には4人に1人は自動車を所有すると見込まれているが、現在は6.9人に1人の割合で所有している。
ドイツ、日本、英国、フランス、スペイン並びにカナダでは1.9人から1.6人に1台の割合で自動車を所有、米国は1.2人に1台所有している。
中間層の拡大や低金利の長期ローンなどで自動車生産拡大が見込めるブラジル市場にはフォード、GM、ルノーやワーゲン社が今後5年間に132億ドルを投資、トヨタ並びに現代自動車は自動車生産工場を建設中であり、中国資本のChery社は工場建設地を選んでいる。
今年の自動車生産は前年比9.3%増加の340万台、2014年には400万台に達すると見込まれ、2018年には3.4人に1人の割合で自動車所有が見込まれている。
ブラジル地理統計院(IBGE)ではサンパウロ州の自動車所有は3.6人に1台,最も所有比率が高いのはブラジリアの3.2人に1台、最も所有比率が低いのはマラニョン州の33.8人に1台となっている。(2010年1月31日付けエスタード紙)
