アジアの虎と呼ばれて経済躍進が目覚ましい韓国の現代自動車はゴイアス州アナポリス市でCAOA社と共同で小型トラックやTucson車を生産しているが、サンパウロ州ピラシカーバ市に7億ドルを投資して2012年から年産15万台のブラジル向けの小型車を販売、マーケットシェアを一挙に10%まで拡大する。
ピラシカーバ工場は韓国以外では7工場目となり、すでに米国、中国、インド、ロシアやチェコ共和国で自動車を生産している。
また現代自動車のピラシカーバ工場の直接雇用は2,500人が予想されているが、複数の韓国の自動車パーツメーカーが同工場から20キロ圏内に進出を予定しているために、多くの直接雇用や間接雇用が創出される。
昨年の現代自動車は輸入車を含めて7万1,000台をブラジル国内で販売、同社はCAOA社との共同事業はピラシカーバ工場建設後も継続して、現在のマーケットシェア3.0%を大幅に拡大する。(2010年1月26日付けヴァロール紙)