ワーゲン社が2010年から2014年にかけて62億レアル、フォード社は2011年から2015年にかけて40億レアルの投資発表に続いて、ルノー社も今後3年間に10億レアルの投資を発表した。
金融危機の影響を受けて世界的に自動車の生産は減少している中で、ブラジル国内の自動車生産は中国並びにドイツと共に増加している。
ルノーは2011年初めにスポーツタイプのDuster車をブラジルで生産開始、ブラジル国内で開発中のLogan車タイプの小型ピックアップ車の生産も予定している。
Duster車はフォード社のEcoSport車に対抗してブラジル国内販売並びにアルゼンチン、チリ、メキシコ向けの輸出を予定している。
ルノー社は今年11ヶ月間のブラジル国内の販売台数は前年同期比1.1%減少の10万6,200台で昨年のマーケットシェア4.3%から3.9%に減少、しかし国内マーケットは9.7%拡大している。
全国自動車工業会(Anfavea)では来年の販売台数を9.3%増加の340万台を予想、同社は来年の販売台数を15万5,000台に増加してマーケットシェアを5.0%まで拡大する。(2009年12月11日付けエスタード紙)