8月のバスやトラックを含む自動車販売は前月比9.5%減少の25万8,163台で前年同月比では5.47%増加して8月の月間記録を更新、今年8ヶ月間では前年同期比2.74%増加の199万3,000台を記録している。
自動車工業界では9月は工業製品税(IPI)の免税や減税が継続される最終月であるために8月以上の販売を見込んでいるが、IPI減税幅が徐々に縮小される最終四半期の平均月間販売は25万台を見込んでいる。
全国自動車工業会(Anfavea)のジャクソン・シュナイダー会長は最終四半期の自動車販売はIPI減税幅の縮小にも関わらず、長期クレジット販売や政策誘導金利(Selic)の切下げ効果で販売増加を期待している。
フィアットのベリニ会長は来年の自動車販売を10%増加の330万台を見込んでおり、近い将来には500万台の販売も夢ではないと強調している。
8月のバスやトラックを除く自動車販売は24万7,600台、今年8ヶ月間では前年同期比3.9%増加の191万5,000台、今年8ヶ月間のマーケットシェアはフィアットが24.7%でトップ、ワーゲン23.4%、GM19.7%、フォード10.3%であった。
8月のオートバイ販売は前月比5.0%減少の13万6,500台に留まったが、前年同月比では21.3%と大幅に減少、今年8ヶ月間では21%減少の104万6,000台に留まっている。(2009年9月2日付けエスタード紙)