ブラジルGMは20億レアルを投資して南大河州グラバタイ工場で新モデルの小型車を生産して、現在の生産台数23万台を2012年には38万台まで増産させるが、金融危機後の自動車業界の投資としては最も大きい。
ブラジルGMは投資総額の50%を自社資金で投資するが、残りの50%はBanrisul銀行並びにBRDE銀行が融資を申出ている。
今回の小型車開発はOnixプロジェクトと呼ばれてセルタ車よりも価格設定が少し上回り、2012年にはブラジルGM並びにGMのメルコスール域内では最も大きな生産台数を誇る工場となる。
今回の20億レアルの投資は1,000人の直接雇用と7,000人の間接雇用創出につながり、ブラジル国内はもとよりメルコスールや南アフリカ向けに輸出が計画されている。
ブラジルGMではブラジル国内の自動車生産は今後数年間、年率5.0%の伸び率を見込んでおり、今年のGMのブラジル国内販売は前年比3.45%増加の60万台を見込んでいる。{2009年7月16日付けエスタード紙}