全国自動車工業会(Anfavea)は今年5ヶ月間のブラジルの自動車輸入台数は16万9,000台、輸出車台数は16万2,400台と過去15年間で初めて輸入車台数が輸出車台数を上回った。
世界金融危機後の今年5ヶ月間の自動車輸出は世界需要の大幅な減少の影響を受けて前年同期比47.4%減少したが、自動車の貿易収支は8億ドルの黒字を計上している。
Anfaveaでは今年の自動車輸出金額を39%減少の85億ドル、輸出台数では32%減少を見込んでおり、輸入車は国内の自動車生産台数270万台の13%に相当する35万台を見込んでいる。
輸入車の大半は輸入関税などで自動車協定を結んでいるアルゼンチンやメキシコであるが、協定を結んでいない国からの輸入関税は35%に達しているが、10万レアル以上の高級車の輸入が多い。{2009年6月14日付けエスタード紙}