昨日、GMは連邦破産法11条の適用をニューヨーク州マンハッタン破産裁判所に申請したが、米国政府は更に300億ドルの追加支援を決定、注入額は併せて500億ドルに達する。
GMにはカナダ政府も95億ドルを投入するが、GMは17ヵ所の自動車生産工場を閉鎖して2万人の人員削減と2,600のディーラーを削減、またポンティアクを廃止、ハマー並びにサターンを譲渡する。
米国政府が新生GMの60%の株主となるが、自動車労組は17.5%、カナダ政府が12%、GMの債権者のグループが10%の株をそれぞれ保有する。
GMの倒産は米国製造部門では史上最大となり、総資産は823億ドルに達するが、負債は1728億ドルとなっており、オバマ大統領はGMが破産保護から速やかに脱却することを確信しており、安全で質の高い経済的な自動車生産で再生を目指している。{2009年6月2日付けエスタード紙}