経営危機に陥っている米自動車最大手ゼネラル・モーターズ(GM)は今月1日に日本の民事再生法に相当する連邦破産法11条をニューヨークの連邦破産裁判所に申請すると見込まれている。
GMは子会社の独オペルをカナダの自動車部品大手マグナ・インターナショナルならびにロシア資本のSberbank銀行に売却している。
1980年のGM社の米国内の自動車販売シェアは48%に達していたが、昨年は22%まで低下、2004年以来の負債は880億ドルまで膨れ上がっていた。
GMはすでにポンティアック、ハマーやサターンなどのブランド譲渡を決めているが、GMグループ解体は世界の自動車業界再編に拍車をかけると見込まれている。{2009年6月1日付けエスタード紙}