今年初めの全国自動車部品工業組合(Sindipeças)の予想では今年の自動車部品部門の売上を前年比20%減少と見込んでいたが、工業製品税(IPI)の減税措置で自動車販売は好調に推移しているために13%から14%の減少に修正している。
年末に自動車部品の在庫が大幅に増加していたが、自動車販売が好調なために在庫が減少してきており、国内向け自動車部品販売は増加してきているが、輸出向けは大幅に落込んでいる。
昨年までは自動車メーカーからの部品発注納期は平均3ヶ月であったが、金融危機の影響で昨年末に自動車販売が大幅に減少したために、自動車メーカーは在庫を抱えないために今では納期1ヶ月に短縮しているために、部品メーカーの生産調整が難しくなってきている。
今年の第1四半期の自動車部品販売は前年同期比29.8%減少したが、今年初め2ヶ月間では33.4%減少していたために、販売増加傾向となってきてお り、1月の設備稼働率は70%であったが、3月は75%まで上昇してきているが、昨年10月は92%であった。(2009年4月14日付けヴァロール紙)