世界金融危機の影響で自動車やトラック販売向けクレジットが大幅に収縮してきた影響を受けて、10月初めの15日間の販売が大幅に減少に転じてきており、実体経済に大きな影響が出始めてきている。
10月初めの15日間の自動車販売は前月同期比−7.48%、トラック−1.50%、バス−8.94%、オートバ イ−15.80%とそれぞれマイナスに転じており、今後、各メーカーは生産調整のために集団休暇や投資の再検討に迫られる。
リオ市の自動車販売代理店ではクレジット金利減少の販売プロモーションや広告費を大幅に増やして対応しているが、販売減少に歯止めがかからず、世界の株式市場下落は消費者心理に大きなダメージを与えている。
マナウスフリーゾーンのオートバイ製造メーカー各社は来週から10日間の集団休暇入りで生産調整を図るが、自動車メーカーのGM社は聖州サン・カエター ノ・ド・スール工場、サン・ジョゼ・ドス・カンポス工場、南大河州グラバタイ工場では来週から集団休暇で生産調整を行なう。(2008年10月17日付け ガゼッタ・メルカンチル紙)