世界金融危機の影響でブラジル国内の自動車販売が大幅に低下してきており、業界では第4四半期の自動車生産は10%から15%の減少を余儀なくされると見込んでいる。
国際金融危機の影響で世界中の株価下落が発生する前には、今年の自動車生産は350万台が見込まれていたが、今では最も悲観的な予想では今年の生産台数を昨年並みの297万台、最も楽観的な予想では前年比6.0%増加を見込んでいる。
第4四半期の自動車生産は40万台から55万台が予想されているが、来年は8.0%増加から一転して、クレジット審査の厳格化やクレジット金利の上昇などで10%の販売減少が見込まれている。
ファイアット社やGM社では集団休暇を採用して生産調整するが、これらのメーカーに納入している自動車部品メーカーも集団休暇採用すると見込まれている。(2008年10月13日付けガゼッタ・メルカンチル紙)